作例集
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カラスノエンドウを撮る

春・人里


立ち姿はバックをぼかすのに最適

巻きひげを伸ばしてほかの草にからみついて茎を伸ばす姿は,バックに空間ができやすいので,バックをぼかして被写体を浮かび上がらせる撮影には最適な写材だ。高曇りのやわらかい光線か直射光ならできるだけ角度の低い光線で撮影したい。


カラスノエンドウ 写真1


夕刻の低い光線を使って逆光で浮かび上がらせた。舗装道路の際に咲いていたもの。バックは一段低くなったところに田んぼがあり,その向こうになだらかな丘陵がある。ビニールハウスなどがバックにならないよう,遠くの山がぼけてスクリーンになるよう,低い位置から撮影している。また,葉と花にピントが合うようにするには,カメラのフィルム面がそれと平行になるよう注意する。

【撮影日】2008/3/25 【撮影地】愛知県豊橋市
CanonEOS 40D EF70-200mmF2.8USM IS
f4 絞り優先オート(+0.33) AWB AdobeRGB

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カラスノエンドウ 写真2


写真1とほぼ同じ条件での撮影だが,光線の向きがやや斜光気味になってしまった。時間的には,写真1が17:28,写真2は17:20と8分ほど早い。そのためもあって,光線はやや硬い感じだ。晴れた日の夕刻,光線がよい条件になるのはきわめて短い時間帯に限られる。

【撮影日】2008/3/25 【撮影地】愛知県豊橋市
CanonEOS 40D EF70-200mmF2.8USM IS f4 絞り優先オート(+0.33) AWB AdobeRGB

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