フシザキソウは,南アメリカ原産の一年草。南西諸島や八丈島など亜熱帯を中心に帰化している。本土では出現記録は散発的にあるが,定着してないものと見られる。頭花は黄色の舌状花が目立ち,花が終わるとそう果の先端の刺が鋭く伸びてくる。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! フシザキソウ 2002年12月15日 沖縄県八重山郡竹富町西表島大富 alt.=30m 【花期】1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月 【分布】本州(関東,近畿,中国)・四国・九州・沖縄(帰化植物) 【草丈】すね 腰【環境】人里・田畑,原野・草原,都市・市街地 フシザキソウ 頭花。小さな黄色の舌状花がある(沖縄県八重山郡竹富町西表島大富) フシザキソウ 総苞(沖縄県八重山郡竹富町西表島大富) フシザキソウ 果実期の頭花。そう果の先に鋭い刺が伸びる(沖縄県八重山郡竹富町西表島大富) フシザキソウ 果実期の総苞(沖縄県八重山郡竹富町西表島大富) フシザキソウ 茎。毛が密生する(沖縄県八重山郡竹富町西表島大富) フシザキソウ 葉(沖縄県八重山郡竹富町西表島大富) フシザキソウ 葉表(沖縄県八重山郡竹富町西表島大富) フシザキソウ 葉裏(沖縄県八重山郡竹富町西表島大富) フシザキソウ 葉柄の裏(沖縄県八重山郡竹富町西表島大富)
フシザキソウ 2002年12月15日 沖縄県八重山郡竹富町西表島大富 alt.=30m
【花期】1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月 【分布】本州(関東,近畿,中国)・四国・九州・沖縄(帰化植物) 【草丈】すね 腰【環境】人里・田畑,原野・草原,都市・市街地