同定のポイント | マンネングサの仲間ではもっとも生育環境が幅広いが、海岸で見かけることが多い。円柱形で先がとがらない葉がポイントになる。 | メノマンネングサの変種で高山に生える。高山には、似た種類はないので、高山で見かけたマンネングサは、本種と思っていい。 | 先のとがった円柱形の葉が、輪生または互生する。 | 葉のつけねにむかごをつけるマンネングサはほかにない。 | つるを伸ばし、披針形の葉が3輪生していれば、本種と確定できる。 | 渓流に生えるマンネングサは本種のほかない。葉が2形あることもポイント。 | 同定のポイント |