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風景的な作品は、一歩前に出て
カテゴリー技術
レベル中級

エゾエンゴサク 北海道ニセコ 2011/05/26
Canon EOS 5D Mark II 24 (mm) iso=100 1/200 秒 F11 補正=0 (EV) マニュアル

主役が何かを自分に問いかける

風景の美しいところに、お花畑があったら、まず風景を絡めて撮影してみたくなります。初心者がかならずやる失敗は、風景にも花にも心を奪われて、散漫な写真になってしまうこと。まず、はっきりと何が主役なのかを自分に問いかけましょう。
作例は、広角レンズを使い、エゾエンゴサクを主役にして、雪のニセコアンヌプリを脇役に使いました。主役となるべきエゾエンゴサクにしっかり近寄るのがコツ。広角レンズでは、被写体が遠くに写ってしまいがちだからです。

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作例では、キャノンのTS-E24mmというレンズを使っています。シフトヤティルトといったアオリ機能が使えるレンズです。これによって、手前から遠方まで、あまり絞り込まずともピントを合わせることができます。ただし、必要になるのは。フルサイズ以上のカメラで、APSでは少し絞り込むだけで、被写界深度が相当深くなるので、あまり必要を感じません。
フルサイズで奥行き豊かな精緻な写真を撮りたいときにはものをいうレンズです。同様なレンズは、キャノンとニコンにあります。

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