植物学とアートの出逢う交差点 令和時代のボタニカルアート 古くからヨーロッパには、植物学とアートを両立させた植物画の文化がありました。それはボタニカル・アートと呼ばれています。令和時代の今、筆とペンの代わりに、カメラとコンピュータ、あるいはスマートフォンで誰でも手軽に実現することができるようにしたものがボタニカル・フォト・アートです。 30年以上の植物写真キャリアが結実 いがりまさしの植物写真家としてのキャリアは、最初の著書を出版した時から数えても30年。フィルム時代からのさまざまな試行錯誤とさまざまな撮影経験を経てたどり着いた、植物写真のひとつの到達点です。 スマートフォンだけでも、、、! 高品質なボタニカル・フォト・アートを作り上げるには、マクロ専用レンズや専用のバック素材、またphotoshopなどのプロ用ツールが必要ですが、一方でスマートフォンと100円ショップで入手できる材料だけでも十分楽しめるノウハウを蓄積しています。ツユサクの作品はスマートフォンだけで撮影、スマートフォンだけで 編集したものです。これを一般の方に体験してもらうワークショップを開催しています。また、ワークショップ開催の依頼も歓迎です。 |