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細部や個体差の写真満載の本格図鑑
花のアップや葉の形、また毛の状態など細部の写真はもちろん、群落や個体変異まで、あらゆる側面から撮影された写真が満載です。掲載種900種余,総ページ数約2.800ページ,写真点数約5.200点,データ量560MB。(2003年9月現在)。一応の完成のメドは,この2倍ほどです。紙の本と比べて,けた違いの情報量が理解いただけますでしょうか。

シームレスなリンクシステム
解説文中の植物用語や関連する種には、用語集や関連する種のページへリンクが張られています。また、詳細画面、拡大画面,または同じ属,科,または離弁花,合弁花など,ディレクトリを次々にたどって行くことができます。まさに、撮れたてドットコムの大海原をサーフィンする気分です。 リンクシステム概念図

見分け方のページ
従来の紙の図鑑で歯がゆかったのは,似た植物のどこがどう違うのかわからないこと。本システムでは,見分け方のページを設け,細部写真を駆使して,よく似た仲間を徹底比較しました。しかも,それが写真をクリックするだけで,元のページとシームレスにリンクできるのもこのシステムならではの使いやすさです。

レベル切り替え機能つきだから
初心者にも簡単
情報量は本格図鑑並ですが,出会う頻度の高いものだけを選別して表示することができるので,初心者や子供にも簡単に使いこなせます。「1入門者」「2初心者」などに設定しておくと,高山にしかないめずらしい花,沖縄や北海道にしか見られない分布の限られた植物などを省いて,人里で普通に見られるものだけを表示します。


複数の写真で構成された検索結果
花の色や生育地などを選ぶと、該当する種の小さな画像(サムネイル)が現れます。花だけでなく,葉や全体写真など複数枚の写真で構成されています。
そのなかから、似たものをクリックすると、目的の種のページへジャンプします。もちろん、種名や学名からも検索することができます。種のホームページからは,同じ属のページ,科のページ,さらには離弁花,合弁花,単子葉類とディレクトリをたどっていくこともできます。
また,キーワードからの検索や全文検索など,あらゆる検索機能を備えています。

よくわかる写真
写真はすべて植物写真家いがりまさしのオリジナルです。きれいなだけでなく、特徴を意識して撮影されているので、種のちがいがよくわかります。 また,一部やむをえない場合をのぞいて99%が自生地で野生状態のものを撮影しています。

自然の息吹を伝える写真
生態写真のほかに,種によっては風景的な群落の写真も加えました。検索するだけでなく,写真で野生植物の息吹を感じていただくのもねらいのひとつです。

 

必要な環境

インターネットに接続されているWEBブラウザが使えるコンピュータやスマホ、デジタル端末。

Internet Explorer 4.0以降 NetscapeNavigator7.0以降で動作確認が取れています。

必要な最低画面解像度 800×600ピクセル。1024×768ピクセル以上を推奨。

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