まずは装備のご紹介
ナビパック(メモリーナビ&ETC&バックカメラ&ナビ電源切替スイッチ) ¥200,000
自分で気に入ったカーナビをつけようかとも思ったが、ナビとしてはiphoneを使うしカーオーディオとしての使い勝手も価格も似たようなものということで選択。
冷蔵庫 20L ¥80,000
ビルトインできるのはこれしかない。あまり冷えないという悪評が高いが、使ってみると庫内でも冷却版に接したところはチルド状態になる。肉や魚はこれで一晩くらいは保冷できる。
エアヒーター ¥210,000
前車にもついていたが、バッテリーが脆弱で結局使い物にならなかった。冬場の車中泊にはとてもありがたい。文明開化的な装備。
外部電源チャージャー&100Vコンセント ¥105,000
バッテリーの充電はキャンピングカーの生命線であると前車の経験を生かして痛感。ACチャージャーがなんといっても一番確実に充電できる。
バッテリー増設(100Ah) ¥28,000
バッテリーはいくらでも欲しい。
インバーター1500W ¥90,000
カメラの電池の充電はACが心強い。炊飯器も使ってみている。まだ試していないが、PA機材をつないでライブも可能かも。
ウィンドウバグネット(網戸) ¥15,000
小窓の網戸。あればこしたことはない。
ソーラーパネル ¥190,000
充電の3種の神器。走らなくてもつながなくてもとにかく発電してくれるのは素晴らしい。120W。冷蔵庫を回していても日中晴れていれば電力は黒字になる計算。曇っていても、屋内駐車場の蛍光灯の下でも、13v以上になっていることが多いので、少しは発電しているもよう。
ちなみに、走行充電も素晴らしいのがついている。走行充電だけでは満充電にならないというがCTECD250Aはそれを覆すらしい。20Aくらい充電できる。
夜間、炊飯器と照明、オーディオ、寒い時にはヒーターを動かし、冷蔵庫は常時回していても、日中一日車を使って活動していれば、だいたい満充電に戻っているような感じだ。ただし、これはもう少し使ってみないと何とも言えない。
どれも高価ではあるが、20年使って元を取る。