Species
アツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
比較的典型的なアツモリソウ。

Species
アツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
比較的典型的なアツモリソウ。

Species
アツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
比較的典型的なアツモリソウ。

Species
アツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
比較的典型的なアツモリソウ。

Species
アツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
比較的典型的なアツモリソウ。

Species
アツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
比較的典型的なアツモリソウ。

Species
アツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
比較的典型的なアツモリソウ。

Species
アツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
比較的典型的なアツモリソウ。

Species
アツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
アツモリソウの白花。沿海州では広い範囲で普通に見られる。レブンアツモリソウとの関係に興味がもたれるが,多くの個体はわずかに紅紫色を帯び,また,レブンアツモリソウに見られるようなわずかに全体がクリーム色を帯びる個体は見たことがない。

Species
アツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
比較的典型的なアツモリソウ。

Species
アツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
アツモリソウの白花。沿海州では広い範囲で普通に見られる。レブンアツモリソウとの関係に興味がもたれるが,多くの個体はわずかに紅紫色を帯び,また,レブンアツモリソウに見られるようなわずかに全体がクリーム色を帯びる個体は見たことがない。

Species
アツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
ひとつの茎に2花がつくのはカラフトアツモリソウに顕著な特徴で,雑種をi判断する有力な要素になるが,アツモリソウにも時々二花の個体が見られる。カラフトアツモリソウがひとつの節にひとつずつ花をつけるのに対して,アツモリソウではひとつの節にふたつつける。この個体は雑種ではなく純粋なアツモリソウと考えられる。

Species
アツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。黄色いのはカラフトアツモリソウ。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=91m)8-323

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=91m)8-323

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アツモリソウ×カラフトアツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
基本種にもさまざまな花色変わりがあるので,雑種のバラエティーは非常に豊か。なかには,雑種なのか基本種なのか形態だけでは判断しきれないものもある。花の色や大きさのほか,側弁がカールすることや,ひとつの茎の各節に2段に花をつけるなどがカラフトアツモリソウの特徴なので,いっけんアツモリソウに見えてもこのような特徴をもっているものは雑種と考えていい。

Species
アマドコロ

Locality
Tyhoe (Alt.=16m)8-317

Description
オオアマドコロかもしれないが,そこまで観察できなかった。

Species
アヤメ

Locality
Nahotoka (Alt.=91m)8-323

Description
日本のアヤメと同じもの。やや色が濃いのは高緯度のためか?

Species
イチリンソウの一種

Locality
Kedrovaya Pad (Alt.=47m)8-318

Description
エゾイチゲによく似た種。ケドロバヤパッドなどで見られた。

Species
ウスリースクタイガ

Locality
Serebryanoe (Alt.=111m)8-325

Description
シホテアリンの峠からの展望。日本人のイメージでは,タイガといえば純粋な針葉樹林だが,ウスリー地方の森林は,針葉樹と広葉樹の混交林。それをロシアではウスリースクタイガと呼ぶ。針葉樹の樹種は,チョウセンゴヨウPinus koraoensis, Abies holophylla, Picea ajanensisなど。

Species
ウラジオ市内スナップ

Locality
VladivostokHotel Primorie (Alt.=9m)8-315

Description
ホテル前で果物を売っていた夫婦。

Species
ウラジオ市内スナップ

Locality
VladivostokHotel Primorie (Alt.=9m)8-315

Description
ホテルから駅に抜ける狭い歩道で果物を売っていた女性。

Species
ウラジオ市内スナップ

Locality
VladivostokHotel Primorie (Alt.=9m)8-315

Description
ピオネアPionea lactifloraの切花を売る女性。ウラジオ駅前にて。

Species
ウラジオ市内スナップ

Locality
VladivostokHotel Primorie (Alt.=9m)8-315

Description
クロネコとロシア女性。ホテルの裏手の住宅地で。

Species
エゾキスゲ

Locality
Puchirovka (Alt.=67m)8-327

Description
日本のエゾキスゲと同じもの。ただし,この仲間は分類も錯綜していて,日本でもさまざまな学名が使われている。

Species
エゾノクマガイソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
小さなアツモリソウの仲間。日本のキバナアツモリソウの母種とする見解もあるが,形もずいぶんちがう。中国の高山でもよく見かける種だが,最近日本でも自生が見つかった。

Species
エゾノミヤマハコベ

Locality
Kedrovaya Pad (Alt.=47m)8-318

Description
別名オオハコベ。日本では北海道に分布する大型のハコベ。

Species
えび

Locality
Korfovka (Alt.=289m)8-329

Description
最後の日の昼食に出たえび。

Species
えび

Locality
Korfovka (Alt.=289m)8-329

Description
最後の日の昼食に出たえび。

Species
オオチゴユリ

Locality
Artyom (Alt.=41m)8-316

Description
オオチゴユリ。チゴユリに比べて大型でよく分岐する。また,葯と花糸の長さは同長(チゴユリは明らかに花糸が長い)。沿海州にはチゴユリは自生しないよう。

Species
オドリコソウ

Locality
Kedrovaya Pad (Alt.=47m)8-318

Description
日本のオドリコソウと同じもの。日本では地方によって紅紫色かも多いが沿海州では白花しか見たことがない。また,日本ではどちらかというと里山の路傍のような環境に多いが,沿海州では林内で見かけることが圧倒的に多い。シホテアリンの針葉樹林帯で見かけたこともある。

Species
カキツバタ

Locality
Vlabashi (Alt.=13m)8-319

Description
日本のカキツバタと同じもの。こういう自然のままの雰囲気のある沼は日本ではなかなか見られない。

Species
カノコソウ

Locality
Artyom (Alt.=41m)8-316

Description
日本のカノコソウと同じもの。沿海州では沿岸,内陸とも非常に個体数が多い。

Species
カラフトアツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
日本では北海道にごくわずか自生が知られるが,沿海州では比較的普通に見られる。唇弁が黄色側弁が紫褐色でカールするのが標準的な個体だが,側弁も黄色い個体もあるようだ。アツモリソウとの間に種間雑種が多く,雑種か基本種か完全に見きわめがつかないこともある。ひとつの茎の各節に2段に花をつけることがあるのも,アツモリソウにはない特徴。後ろに見えるのは雑種個体。

Species
カラフトアツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
日本では北海道にごくわずか自生が知られるが,沿海州では比較的普通に見られる。唇弁が黄色側弁が紫褐色でカールするのが標準的な個体だが,側弁も黄色い個体もあるようだ。アツモリソウとの間に種間雑種が多く,雑種か基本種か完全に見きわめがつかないこともある。ひとつの茎の各節に2段に花をつけることがあるのも,アツモリソウにはない特徴。後ろに見えるのは雑種個体。

Species
カラフトアツモリソウ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
日本では北海道にごくわずか自生が知られるが,沿海州では比較的普通に見られる。唇弁が黄色側弁が紫褐色でカールするのが標準的な個体だが,側弁も黄色い個体もあるようだ。アツモリソウとの間に種間雑種が多く,雑種か基本種か完全に見きわめがつかないこともある。ひとつの茎の各節に2段に花をつけることがあるのも,アツモリソウにはない特徴。

Species
カラフトアツモリソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=91m)8-323

Description
日本では北海道にごくわずか自生が知られるが,沿海州では比較的普通に見られる。唇弁が黄色側弁が紫褐色でカールするのが標準的な個体だが,側弁も黄色い個体もあるようだ。アツモリソウとの間に種間雑種が多く,雑種か基本種か完全に見きわめがつかないこともある。ひとつの茎の各節に2段に花をつけることがあるのも,アツモリソウにはない特徴。この個体は側弁が紫褐色にならないもの。

Species
キヌタソウの一種

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
日本のキヌタソウによく似た種。内陸地方の乾いた草原で見られた。

Species
キランソウの一種

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
ケブカツルカコソウによく似たAjuga。内陸地方の草原や疎林下に見られる。

Species
キンバイソウの一種

Locality
Tyhoe (Alt.=16m)8-317

Description
日本のキンバイソウによく似ているが,花弁がさらに長いのが特徴。キンバイソウで花弁というのは花びらに見える部分ではなくて,花の中から突き出る針状の部分。花びらに見えるのは萼片。

Species
クサタチバナ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
日本のクサタチバナと同じもの。沿岸地方に見られる。

Species
クサフジ

Locality
Vlabashi (Alt.=13m)8-319

Description
日本のクサフジと同じもの。

Species
クロバナハンショウヅル

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
日本では北海道の海岸草地に見られる種。おもしろいことに,沿海州内陸地方の草原の植生は,日本では海岸にしかない種を含んでいる。

Species
クロバナハンショウヅル

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
日本では北海道の海岸草地に見られる種。おもしろいことに,沿海州内陸地方の草原の植生は,日本では海岸にしかない種を含んでいる。

Species
コケイラン

Locality
Kedrovaya Pad (Alt.=47m)8-318

Description
日本のコケイランと同じもの。ケドロバヤパッドでたくさん咲いていた。

Species
サギスゲ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
日本のサギスゲと同じもの。

Species
シベリア鉄道

Locality
VladivostokHotel Primorie (Alt.=9m)8-315

Description

Species
シャク

Locality
Kedrovaya Pad (Alt.=47m)8-318

Description

Species
シャクヤクの一種

Locality
Korfovka (Alt.=285m)8-330

Description
沿海州ではいたるところで花を咲かせている大型のシャクヤク。村人はこの花を切花にして街に売りに行く。街で売っている人も,野で切っている人にもよく出会った。花は普通白花だが,紅紫色を帯びるものもある。

Species
シャクヤクの一種

Locality
Korfovka (Alt.=285m)8-330

Description
沿海州ではいたるところで花を咲かせている大型のシャクヤク。村人はこの花を切花にして街に売りに行く。街で売っている人も,野で切っている人にもよく出会った。花は普通白花だが,紅紫色を帯びるものもある。

Species
シャクヤクの一種

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
沿海州ではいたるところで花を咲かせている大型のシャクヤク。村人はこの花を切花にして街に売りに行く。街で売っている人も,野で切っている人にもよく出会った。花は普通白花だが,紅紫色を帯びるものもある。

Species
シャクヤクの一種

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
沿海州ではいたるところで花を咲かせている大型のシャクヤク。村人はこの花を切花にして街に売りに行く。街で売っている人も,野で切っている人にもよく出会った。花は普通白花だが,紅紫色を帯びるものもある。

Species
シャクヤクの一種

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
沿海州ではいたるところで花を咲かせている大型のシャクヤク。村人はこの花を切花にして街に売りに行く。街で売っている人も,野で切っている人にもよく出会った。花は普通白花だが,紅紫色を帯びるものもある。

Species
シャクヤクの一種

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
沿海州ではいたるところで花を咲かせている大型のシャクヤク。村人はこの花を切花にして街に売りに行く。街で売っている人も,野で切っている人にもよく出会った。花は普通白花だが,紅紫色を帯びるものもある。

Species
センニンソウの一種

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
クレマチスの仲間にはめずらしい直立する種。萼片が6枚というのが学名の由来だが,実際には6枚とは限らない。

Species
センニンソウの一種

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
クレマチスの仲間にはめずらしい直立する種。萼片が6枚というのが学名の由来だが,実際には6枚とは限らない。

Species
タカサゴソウ

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
日本ではやや稀なタカサゴソウ。

Species
タガソデソウ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
日本では長野県の限られたところに分布する種。沿海州では沿岸でごく普通に見られる。

Species
タチレンリソウ

Locality
Artyom (Alt.=41m)8-316

Description
レンリソウの仲間だが茎が直立する。

Species
タンバヤブレガサの母種

Locality
Puchirovka (Alt.=67m)8-327

Description
タンバヤブレガサの正体はよくわかっていない。学名上はその母種ということになる。ヤブレガサに比べて著しく切れこみが深く,乾いた草原に生える。

Species
チシマフウロ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
日本でも北海道の海岸などでよく見かけるチシマフウロ。

Species
チシマフウロ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
日本でも北海道の海岸などでよく見かけるチシマフウロ。

Species
チョウセンニンジン

Locality
Kedrovaya Pad (Alt.=47m)8-318

Description
世界で唯一チョウセンニンジンの自生が見られる場所がケドロバヤパッド。ただし地上部ではトチバニンジンと区別できない。

Species
ツチグリ

Locality
Korfovka (Alt.=289m)8-329

Description
日本では西日本の草原に稀に見られる種。沿海州では内陸の草原に見られる。

Species
ツマトリソウ

Locality
Kedrovaya Pad (Alt.=47m)8-318

Description
日本では亜高山帯の草地や林縁に見られる。ケドロバヤパッドで見た。

Species
テンナンショウの一種

Locality
Kedrovaya Pad (Alt.=47m)8-318

Description
日本のマムシグサによく似た種。同じものかもしれない。沿岸地方に見られる。

Species
トウダイグサの一種

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
内陸の草地で見た不明のトウダイグサ。

Species
ナガバツメクサ

Locality
Artyom (Alt.=41m)8-316

Description
現地でホソバカラフトハコベといったのはまちがいでした。日本でも北海道に自生する。

Species
ナミキソウ

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
日本では海岸にしか生えていないが沿海州では内陸の草地に生えている。

Species
ニッコウキスゲ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
日本のニッコウキスゲと同じもの。

Species
バイモの一種

Locality
Kedrovaya Pad (Alt.=47m)8-318

Description
花の頃葉の先端の巻きヒゲを伸ばしはじめるが果実期にはさらにその巻ヒゲをのばして果実をぶら下げていた。

Species
ハタザオ

Locality

Description
ナホトカからの帰りの休憩地の河原で。

Species
ハナハタザオ

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description

Species
ハヤザキウツギ

Locality
Kedrovaya Pad (Alt.=47m)8-318

Description
日本のタニウツギによく似ているが,学名をたどったらこの和名に行き着いた。満鮮要素で日本では九州に分布するらしいとの情報が,「新日本植物誌」にある。

Species
バラの一種

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
カラフトイバラに似た美しいバラ。ロシアの植物学者マキシモヴィッチの名前がついている。

Species
バラの一種

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
カラフトイバラに似た美しいバラ。ロシアの植物学者マキシモヴィッチの名前がついている。

Species
ピオニアの切花

Locality
VladivostokHotel Primorie (Alt.=9m)8-315

Description
Paeonia lactifloraの切花。なんと呼んでいるか知りたくて「シトーエタ」(これは何?)と聞くと「ピオニア」と答えてくれた。

Species
ヒナノウスツボの一種

Locality
Vlabashi (Alt.=13m)8-319

Description
AndreyはScrophularia grayanaエゾヒナノウスツボと教えてくれたが,日本のものとはちがう。むしろサツキヒナのウスツボに似ているが,沿海州のフローラにはない。両国で分類が錯綜している可能性も高い。

Species
ヒメハギ

Locality
Tyhoe (Alt.=16m)8-317

Description
日本のヒメハギと同じもの。

Species
ヒメユリ

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
今回のツアーではじめて見た。日本ではやはり西日本に分布するヒメユリ。

Species
フウロケマン

Locality
Kedrovaya Pad (Alt.=47m)8-318

Description
一応フウロケマンとしておくが,日本のものとは別種の印象。追跡調査が必要な分類群。

Species
フタマタイチゲ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
日本では北海道東部の限られたところに分布している種。草原一面に咲いていた。

Species
フタマタイチゲ

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
日本では北海道東部の限られたところに分布している種。草原一面に咲いていた。

Species
ベニバナヤマシャクヤク

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description
なかなか花を開いてくれない花。今回も完全に開いたものは見られなかった。

Species
マイヅルソウ

Locality
Kedrovaya Pad (Alt.=47m)8-318

Description

Species
ミカン科の一種

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
ウラジオストックにはめずらしい異国的な花。ミカン科で日本には同じ属に入るものはない。

Species
ムラサキサギゴケの一種

Locality
Puchirovka (Alt.=67m)8-327

Description
ムラサキサギゴケやトキワハゼによく似ているが,乾いた草地に生える。

Species
モメンヅル

Locality

Description
日本ではかなり稀に見られるレンゲソウの仲間。大陸には個体数が多いらしい。

Species
モンゴリナラの林

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
ナホトカのアツモリソウ自生地のモンゴリナラ林。

Species
モンゴリナラの林

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
ナホトカのアツモリソウ自生地のモンゴリナラ林。

Species
モンゴリナラの林

Locality
Korfovka (Alt.=289m)8-329

Description
内陸地方のモンゴリナラ林。

Species
ヤナギトラノオ

Locality
Vlabashi (Alt.=13m)8-319

Description

Species
ヤマオダマキ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description

Species
ヤマブキショウマ

Locality
Shikotovo (Alt.=22m)8-320

Description

Species
ユキザサsp.

Locality
Tyhoe (Alt.=16m)8-317

Description

Species
ユリの一種

Locality
Korfovka (Alt.=197m)8-328

Description
内陸地方で見られる美しいユリ。花の色はもっと赤い感じだがなかなか再現が難しい。葉が針のように細い。

Species
レンゲソウの一種

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description

Species
レンリソウの一種

Locality
Puchirovka (Alt.=67m)8-327

Description

Species
ワスレナグサの一種

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description

Species
集合写真

Locality
Nahotoka (Alt.=55m)8-324

Description
ナホトカにて。

Species
集合写真

Locality
Korfovka (Alt.=289m)8-329

Description
コルフォーフカにて。