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いがりまさし講演会企画のご案内


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映します! 自然の美しさ
いがりまさしネイチャーワールドの原点は映像。植物を中心にした自然の美しさを視覚を通じて伝えます。

語ります! 自然の大切さ
永年の植物写真家生活から得られた自然の知見。なぜ植物がそこを選んで生えているか?自然の神秘とサスペンスに聴衆をいざないます。

奏でます! 自然の愉しさ
川のせせらぎ、鳥のさえずり、そんなものを誰よりもたくさん聴いてきたいがりまさしならではのネイチャーミュージック。各地で伝えられてきた自然発生的なメロディーをお手本にギターとリコーダー、時には歌で奏でます。

伝えます! 自然の魅力
以上のチャンネルを駆使して、聴衆の学齢や興味に合わせて自在に組み合わせて講演、あるいはライブを組み立てます。映像だけ、あるいは、音楽だけではすぐに飽きてしまう低学年のお子さんにも、興味をもってもらえる楽しいライブレクチャー。あるいは、一般成人向け、大学生や専門家向けの講義まで幅広く対応します。

主なテーマ  
自然の命を見つめる
ひとりの人間を養うのに、年間300匹のマスが、そのマスを養うのに、年間300匹×300匹=90.000匹のカエルが必要、さらにそのカエルが食べるバッタは、300×90.000=2.700.000匹必要。そんなお話を中心に命の大切さを語ります。
大自然ストリートライブ
20代の日本一周笛吹行脚を通じて培ってきた演奏経験と、長年自然を見つめてきた写真家としての経験から、自然に行き着いた、自然の中でのストリートライブというスタイルです。白馬五竜高山植物園、高知県牧野植物園などで好評を博しています。CD販売が可能なら、ギャラはご相談に応じられます。

植物の生きざまを撮る
なぜ野生植物を撮るのか? 植物にとって生きざまとは何か? なぜ人は植物に感動を覚えるのか? そんな切り口から、植物と人間とのかかわり。自然と人間とのかかわり、植物写真家という生き方をお話します。

眼からうろこの植物写真術
「花と同じ眼の高さで話しかけましょう」これが植物写真の基本です。コンパクトデジカメでも一眼レフでも基本は同じです。できれば、机上ではなく実際のフィールドでお話したいテーマ。どういう被写体を選んだらいいのか?いがりまさしの立てたカメラのファインダーをのぞくと、そのこたえは一目瞭然です。

日本のスミレ世界のスミレ
「日本はスミレの都である」戦前に活躍した植物学者、中井猛之進はこういう言葉を残しています。なぜ日本にスミレの種類が多いのか?美しい自生地の写真を見ていただきながら、日本列島の自然の豊かさ、その悠久の歴史に迫ります。

時空を旅する日本列島の植物
常に日本じゅうを旅して植生を観察し、さらに、世界中への植物の旅を通じて得られた生の知識を基に、日本列島の植生のなりたちを考えます。また、海外の植物学者などとの交流で得られた貴重な体験もご紹介します。

植物はなぜ花を咲かせるか?
東日本大震災後、各地の津波跡地で、ミズアオイという植物が群生しました。洪水や津波を待って、何百年、あるいは何千年という単位で種子が眠っていた可能性が指摘されています。ミズアオイにとって花を咲かせるのは、種子になって眠るためかもしれません。

スライドショウ
生演奏をバックにして、映像を鑑賞していただく時間です。その時のレクチャーのテーマに合わせて映像を用意します。

コンサート
もちろん、映像が使えない会場での、音楽とお話しだけの企画も大歓迎です。世界各地のワールドミュージックやオリジナル曲を、お話しを交えて楽しくお聞かせします。



各種フィールド観察会&エクスカーション

特に得意分野は、スミレ、野菊ですが、どんな季節のフィールドでも、対象になる方の年齢や経験にあわせて、季節の植物の楽しみ方をお話しながらご一緒します。

※以上のテーマを適宜ミックスも可能です。ご要望をご相談ください。

 

主な講演実績

・九州大学総合博物館・熊本大学・岩手大学・星薬科大学・植物地理分類学会・International Violet Conference(於イタリア)・高知県立牧野植物園・富山市科学博物館・北方山草会・埼玉県生態系保護協会・東北植物研究会・岩手県植物研究会・愛知県自然観察指導員連絡協議会・東三河自然観察会・西川町大井沢自然史博物館・八ヶ岳自然文化園・渥美自然の会・豊川高校・豊橋市立牛川小学校・同石巻中学校・同つつじヶ丘小学校・同豊南小学校・田原市立野田小学校・仙台市立大沢中学校・愛教同女性部

 

アルパインツアーサービス花の観察会、フラワーウォッチング講師 1996年〜

 

講演料

 1講演 50.000円〜 (入場料を徴収する場合、歩合制も可能です)
 ※交通費、必要な場合は宿泊費別途
 ※特にNGOや教育目的の講演の場合などの場合、料金はご相談に応じます。
 ※500人規模までのPA機材、および、300人規模までの映像機材は当方で準備します。
  
ただし、スクリーンをご用意ください。
 ※特に週末は、3か月前にはブッキングが困難になります。早めにご相談ください。

   

 

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