ヒメウワバミソウは,山の湿ったところに生える多年草。変種のウワバミソウを含めてミズと呼ばれ山菜として有名だが,ミズという標準和名を持つ別の植物があるので注意が必要。ヒメウワバミソウは西日本に多い基本種。ウワバミソウに比べ全体に小型で葉の先はいっそう尾状にとがり,そう果の表面にも凸点が多い。雄花序は長い柄があり,雌花序は葉えきにかたまってつく。写真は雄株。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! ヒメウワバミソウ 2008年5月28日 神奈川県箱根町 【漢字名】姫蟒蛇草 【別名】ミズ、ミズナ 【花期】3 5月 【分布】本州(関東,中部,近畿,中国)・四国・九州 【草丈】足首以下 すね【環境】山地・低山,森林・林縁
ヒメウワバミソウ 2008年5月28日 神奈川県箱根町
【漢字名】姫蟒蛇草 【別名】ミズ、ミズナ 【花期】3 5月 【分布】本州(関東,中部,近畿,中国)・四国・九州 【草丈】足首以下 すね【環境】山地・低山,森林・林縁