ウワバミソウは,蛇の出そうなところに生えているからということで,蛇を意味する「うわばみ」の名がついている。山菜としては「みず」の名が通っているが,標準和名ではミズという名の別の植物があるので注意が必要。両者ともイラクサ科の仲間だが,ミズはミズ属,ウワバミソウはウワバミソウ属だ。雌雄異株。雄花序は長い柄があるが,雌花序の柄は短く葉えきに直接ついているように見える。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! ウワバミソウ 写真は雄株 2002年5月22日 静岡県浜松市 【漢字名】蟒蛇草 【花期】3 6月 【分布】本州・四国・九州 【草丈】足首 ひざ【環境】山地・低山,森林・林縁,河原・渓流
ウワバミソウ 写真は雄株 2002年5月22日 静岡県浜松市
【漢字名】蟒蛇草 【花期】3 6月 【分布】本州・四国・九州 【草丈】足首 ひざ【環境】山地・低山,森林・林縁,河原・渓流