カナビキソウは,畑や田の縁などには意外によく生えているが、花が小さいので目にする機会は少ないかもしれない。ビャクダン科というあまり聞き慣れない名前の科の植物である。細い葉のつけねに、小さな白い花を隠れるようにつける。よく似た仲間には、カマヤリソウというのがあるが、こちらはごく限られた特殊な山地にしか自生しない稀産種。人里で見るのはまずカナビキソウだと思っていい。草丈が人の足首からひざほどの多年草。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! カナビキソウ 1998年4月21日 愛知県旭町 【漢字名】鉄引草 【花期】4 6月 【分布】日本全土 【草丈】足首 すね【環境】人里・田畑,原野・草原 カナビキソウ 花はごく小さい(愛知県旭町) カナビキソウ 葉は細長い(愛知県旭町) もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのカナビキソウ関連ページへ 図鑑jpのカナビキソウ関連ページへ カナビキソウと同じ属の仲間(カナビキソウ属) 掲載種はありません。 カナビキソウと同じ科の仲間(ビャクダン科) 掲載種はありません。 Copyright (C) 2001-2024 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 20.Mar.2003 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
カナビキソウ 1998年4月21日 愛知県旭町
【漢字名】鉄引草 【花期】4 6月 【分布】日本全土 【草丈】足首 すね【環境】人里・田畑,原野・草原