サクラタデは、タデ科の多年草。目立たない花を咲かせるものが多いタデ科のなかでは、比較的華やかな花をつけるのでよく目立つ。雌雄異株。休耕田など、湿り気のある開けたところに多い。花が大きいことのほか、普通花序が直立し垂れないことが特徴だが、稀に垂れる群落もある。よく似たシロバナサクラタデは、花の色が白色で、花序は垂れる。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! サクラタデ 1996年10月11日 愛知県豊橋市 【漢字名】桜蓼 【花期】8 11月 【分布】本州・四国・九州・沖縄 【草丈】すね 腰【環境】人里・田畑,河原・渓流,原野・草原,湿地・池沼
サクラタデ 1996年10月11日 愛知県豊橋市
【漢字名】桜蓼 【花期】8 11月 【分布】本州・四国・九州・沖縄 【草丈】すね 腰【環境】人里・田畑,河原・渓流,原野・草原,湿地・池沼