ヤナギタデは、マタデとも呼ばれ、日本料理では刺身のつまや鮎を食べる時の蓼酢を作るのに使われる。全草に辛味があるのが特徴。花序も葉も細く、イヌタデなどよりもずっと繊細な感じがする。葉が柳に似ているのがヤナギタデの名の由来。外見がそっくりな種にボントクタデがあるが、こちらは葉を噛んでも辛味がない。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! ヤナギタデ 1998年10月6日 愛知県豊橋市 【漢字名】柳蓼 【別名】マタデ 【花期】7 11月 【分布】日本全土 【草丈】すね ひざ【環境】人里・田畑,河原・渓流,原野・草原,湿地・池沼 ヤナギタデ 花序はややまばらで普通開いている花がごく少ない(愛知県豊橋市) ヤナギタデ 葉は細長い。噛むと辛味があるのがよく似たボントクタデと見わけるポイント(愛知県豊橋市) ヤナギタデ 托葉鞘の縁には毛が生える(愛知県豊橋市) ヤナギタデ 葉の表面(愛知県豊橋市) ヤナギタデ 葉の裏面(愛知県豊橋市) もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのヤナギタデ関連ページへ 図鑑jpのヤナギタデ関連ページへ ヤナギタデと同じ属の仲間(イヌタデ属) オオイヌタデ イヌタデ イシミカワ ハナタデ ママコノシリヌグイ アキノウナギツカミ ミゾソバ オオケタデ サクラタデ シロバナサクラタデ タニソバ ボントクタデ ツルソバ ミヤマタニソバ ナガバノヤノネグサ ナガバノウナギツカミ サデクサ ヤナギタデと同じ科の仲間(タデ科) ミズヒキ イタドリ スイバ ヒメスイバ アレチギシギシ ギシギシ ミチヤナギ オオイタドリ イブキトラノオ クリンユキフデ ハルトラノオ ムカゴトラノオ ノダイオウ コギシギシ ウラジロタデ オンタデ シャクチリソバ ツルタデ ジンヨウスイバ ツルドクダミ タカネスイバ ナンブトラノオ Copyright (C) 2001-2024 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 10.Jul.2008 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
ヤナギタデ 1998年10月6日 愛知県豊橋市
【漢字名】柳蓼 【別名】マタデ 【花期】7 11月 【分布】日本全土 【草丈】すね ひざ【環境】人里・田畑,河原・渓流,原野・草原,湿地・池沼