ボントクタデはタデ科の1年草。ヤナギタデに似ているが、辛味がないので薬味として使えないのでこの名がある。ヤナギタデと同じようなところに生え、同じような外見をしているが、もっとも簡単な識別法は、葉を噛んでみることである。ヤナギタデなら辛味があるが、ボントクタデにはない。また、そう果は普通3稜形で普通レンズ形のヤナギタデと識別できる。 【COMPACT BIBLE 日本のネコノメソウ】 いよいよ刊行!予約部数印刷方式のため予約必須今すぐ予約!! ボントクタデ 1999年10月11日 大阪府豊能町 alt.=471m 【花期】8 11月 【分布】本州(関東,中部,近畿,中国)・四国・九州・沖縄 【草丈】すね ひざ【環境】人里・田畑,河原・渓流,原野・草原,湿地・池沼 ボントクタデ 花は花序にややまばらにつく(大阪府豊能町) ボントクタデ 葉は、1対の斑が入ることが多い(大阪府豊能町) ボントクタデ 托葉鞘の縁には毛が生える(大阪府豊能町) ボントクタデ そう果は3稜形。レンズ形のヤナギタデと見わけるポイントになる(大阪府豊能町) 画像の上にポインタを乗せると拡大できます。下のボタンで倍率を切り替えられます。 閉じる 閉じる 3× 5× 10× 全体を拡大 もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのボントクタデ関連ページへ 図鑑jpのボントクタデ関連ページへ ボントクタデと同じ属の仲間(イヌタデ属) オオイヌタデ イヌタデ イシミカワ ハナタデ ママコノシリヌグイ アキノウナギツカミ ミゾソバ オオケタデ サクラタデ ヤナギタデ シロバナサクラタデ タニソバ ツルソバ ミヤマタニソバ ナガバノヤノネグサ ナガバノウナギツカミ サデクサ ボントクタデと同じ科の仲間(タデ科) ミズヒキ イタドリ スイバ ヒメスイバ アレチギシギシ ギシギシ エゾノギシギシ ミチヤナギ オオイタドリ イブキトラノオ クリンユキフデ ハルトラノオ ムカゴトラノオ ノダイオウ コギシギシ ウラジロタデ オンタデ シャクチリソバ ツルタデ ジンヨウスイバ ツルドクダミ タカネスイバ カラフトダイオウ ナンブトラノオ Copyright (C) 2001-2025 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 10.Jul.2008 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
ボントクタデ 1999年10月11日 大阪府豊能町 alt.=471m
【花期】8 11月 【分布】本州(関東,中部,近畿,中国)・四国・九州・沖縄 【草丈】すね ひざ【環境】人里・田畑,河原・渓流,原野・草原,湿地・池沼
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