カトウハコベは東北や北海道の高山礫地に生える多年草。自生地は蛇紋岩地帯とその周辺に限られる。卵状披針形で先が鋭くとがる葉が特徴。花弁も先が尖り萼片より長い。アポイ岳や夕張岳には変種アポイツメクサが分布する。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! カトウハコベ 1997年7月10日 岩手県早池峰山 【漢字名】加藤繁縷 【花期】6 7月 【分布】北海道・本州(東北) 【草丈】足首以下 足首【環境】高山・亜高山,岩場・礫地 カトウハコベ 花弁は萼と同長か長い(岩手県早池峰山) カトウハコベ 葉は柄がない(岩手県早池峰山) もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのカトウハコベ関連ページへ 図鑑jpのカトウハコベ関連ページへ カトウハコベと同じ属の仲間(ノミノツヅリ属) ノミノツヅリ メアカンフスマ チョウカイフスマ カトウハコベと同じ科の仲間(ナデシコ科) オランダミミナグサ ツメクサ ムシトリナデシコ ノミノフスマ ウシハコベ コハコベ ミドリハコベ ミミナグサ ハマナデシコ エゾカワラナデシコ カワラナデシコ ハマハコベ フシグロセンノウ オオヤマフスマ ワチガイソウ ワダソウ ハマツメクサ シロバナマンテマ マンテマ ノハラツメクサ サワハコベ ミヤマハコベ タカネナデシコ センジュガンピ ヒゲネワチガイソウ ウシオハナツメクサ ウスベニツメクサ オオヤマハコベ オオバナノミミナグサ ミヤマミミナグサ クモマミミナグサ シナノナデシコ エゾタカネツメクサ タカネツメクサ ホソバツメクサ ナンブワチガイソウ クシロワチガイソウ フシグロ エゾマンテマ シラタマソウ シラオイハコベ ナガバツメクサ イワツメクサ エゾオオヤマハコベ シコタンハコベ アオハコベ カスミソウ コバノミミナグサ オオミミナグサ タガソデソウ ヒナワチガイソウ オオビランジ タカネビランジ アポイマンテマ イトハコベ エゾハコベ エゾイワツメクサ Copyright (C) 2001-2024 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 10.Jul.2008 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
カトウハコベ 1997年7月10日 岩手県早池峰山
【漢字名】加藤繁縷 【花期】6 7月 【分布】北海道・本州(東北) 【草丈】足首以下 足首【環境】高山・亜高山,岩場・礫地