エゾカワラナデシコは,カワラナデシコの基準変種で,本州中部以北,北海道に分布する。花がやや大きく,色が鮮やかな傾向がある程度で遠目にはカワラナデシコとの識別は難しい。カワラナデシコには3-4対ある苞が,2対しかないのがエゾカワラナデシコの特徴。カワラナデシコと同じように,林の縁や草原,また河原や海岸の荒地に生える。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! エゾカワラナデシコ 1997年8月2日 長野県八子ヶ峰 【漢字名】蝦夷河原撫子 【花期】6 10月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部) 【草丈】すね ひざ【環境】人里・田畑,山地・低山,河原・渓流,原野・草原,岩場・礫地,海岸 エゾカワラナデシコ 海岸近くの荒れ地に自生する群落。 1992年7月13日 北海道えりも町
エゾカワラナデシコ 1997年8月2日 長野県八子ヶ峰
【漢字名】蝦夷河原撫子 【花期】6 10月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部) 【草丈】すね ひざ【環境】人里・田畑,山地・低山,河原・渓流,原野・草原,岩場・礫地,海岸
エゾカワラナデシコ 海岸近くの荒れ地に自生する群落。 1992年7月13日 北海道えりも町