ホソバツメクサは,高山の礫地に生える多年草。同じような環境に多い,タカネツメクサやイワツメクサより花はひとまわり小型で,花弁の先端は切れ込まずに尖る。まるで地に咲く星のような印象だ。ホソバツメクサの名のとおり,葉は細くて糸のような感じだ。蛇紋岩地帯でよく見かける。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! ホソバツメクサ 1994年7月24日 北アルプス雪倉岳 【漢字名】細葉爪草 【別名】コバノツメクサ 【花期】7 8月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部) 【草丈】足首以下 足首【環境】高山・亜高山
ホソバツメクサ 1994年7月24日 北アルプス雪倉岳
【漢字名】細葉爪草 【別名】コバノツメクサ 【花期】7 8月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部) 【草丈】足首以下 足首【環境】高山・亜高山