ムシトリナデシコは,南ヨーロッパ原産の帰化植物。一年草で,河原や荒地などに広く帰化している。「ムシトリ」の名はあるが食虫植物というわけではなく,茎に腺毛があり小さな昆虫が捕まっていることがある。これはほかのナデシコ科の植物にも見られることがあるが,花を食害する害虫から身を守るためだと考えられている。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! ムシトリナデシコ 1994年7月16日 北海道北見市 【漢字名】虫捕撫子 【別名】ハエトリナデシコ 【花期】5 7月 【分布】日本全土(帰化植物) 【草丈】足首 ひざ【環境】人里・田畑,河原・渓流,岩場・礫地,都市・市街地,海岸
ムシトリナデシコ 1994年7月16日 北海道北見市
【漢字名】虫捕撫子 【別名】ハエトリナデシコ 【花期】5 7月 【分布】日本全土(帰化植物) 【草丈】足首 ひざ【環境】人里・田畑,河原・渓流,岩場・礫地,都市・市街地,海岸