ヒメウズを撮る 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! ヒメウズ 1999年4月16日 【漢字名】姫烏頭 【花期】3 4月 【分布】本州(関東,中部,近畿,中国)・四国・九州・沖縄 【草丈】足首 すね【環境】人里・田畑,山地・低山,森林・林縁 ヒメウズ 葉は1回3出複葉(愛知県豊橋市) ヒメウズ 葉の裏面は鮮やかな紫色(愛知県豊橋市) ヒメウズ 袋果(愛知県田原町) ヒメウズ 花(愛知県新城市)((福岡県行橋市)) ヒメウズ 福岡県行橋市 もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのヒメウズ関連ページへ 図鑑jpのヒメウズ関連ページへ フォトエッセイ(野の花365日のヒメウズより) 写真を見て自分の知らない植物だと思った人も多いのではないだろうか。実物のイメージを正確に伝えるには,少し大きく撮りすぎたかもしれない。しかし,この植物の魅力を的確に知るためには,このくらいのアップが必要である。実物を見るときも,ちょっと近づいて見てほしい。ヒメウズは,関東以西では里山の道端でいくらでも見られる野草である。花が小さく目立たないので,けっこう存在に気がつかない人も多いが,その品格の高さはなかなかのものである。オダマキの仲間に近縁であるが,小さいだけでなく,花に距がないことなど違いが多く,別属に分類されている。 【ひとくちメモ】和名の「ウズ」はトリカブトの仲間のこと。種小名のadoxoidesは「レンプクソウに似た」という意味。しかし,実際は前述のとおりオダマキの仲間に近縁である。 【見わけ方】前述のようにオダマキの仲間に近縁で,オダマキ属Aquilegiaに含める見解もあるが,別属を立てる説が有力。この説に従うと,1属1種の植物ということになる。 ヒメウズと同じ属の仲間(ヒメウズ属) 掲載種はありません。 ヒメウズと同じ科の仲間(キンポウゲ科) ボタンヅル センニンソウ ケキツネノボタン ウマノアシガタ タガラシ アキカラマツ ニリンソウ シュウメイギク イチリンソウ キクザキイチゲ アズマイチゲ ヤマオダマキ リュウキンカ クサボタン オウレン キツネノボタン カラマツソウ オオレイジンソウ カワチブシ ヤマトリカブト レイジンソウ タンナトリカブト アズマレイジンソウ サンヨウブシ オクトリカブト エゾトリカブト ルイヨウショウマ ミチノクフクジュソウ フクジュソウ ヒメイチゲ ミスミソウ サンリンソウ ミヤマオダマキ エゾノリュウキンカ エンコウソウ オオバショウマ イヌショウマ サラシナショウマ ミヤマハンショウヅル ハンショウヅル トリガタハンショウヅル セリバオウレン ミツバオウレン セリバヒエンソウ アズマシロカネソウ トウゴクサバノオ ミヤマキンポウゲ トゲミノキツネノボタン バイカモ ミヤマカラマツ モミジカラマツ ヒダカトリカブト エゾレイジンソウ ウゼントリカブト ハクバブシ キタザワブシ ミヤマトリカブト カラフトブシ ホソバトリカブト キタミフクジュソウ ユキワリイチゲ ハクサンイチゲ エゾノハクサンイチゲ エゾイチゲ レンゲショウマ カザグルマ シロバナハンショウヅル バイカオウレン ミツバノバイカオウレン サバノオ サイコクサバノオ ハコネシロカネソウ サンインシロカネソウ ツルシロカネソウ オキナグサ ヒキノカサ セツブンソウ キンバイソウ チシマノキンバイソウ シナノキンバイ ハナカズラ イヤリトリカブト キタダケトリカブト シコタントリカブト オオサワトリカブト シコクフクジュソウ フタマタイチゲ ウラホロイチゲ コミヤマハンショウヅル コウヤシロカネソウ キバナサバノオ チチブシロカネソウ ツクモグサ エゾキンポウゲ ツルキツネノボタン ヒメカラマツ ナガバカラマツ シキンカラマツ レブンキンバイソウ Copyright (C) 2001-2024 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 10.Oct.2003 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】 このページへのダイレクトリンク歓迎です メールアドレスを登録すると、全機能が使えるようになり、撮れたてドットコムからさまざまな情報を受け取れます。【いますぐ登録】
ヒメウズ 1999年4月16日
【漢字名】姫烏頭 【花期】3 4月 【分布】本州(関東,中部,近畿,中国)・四国・九州・沖縄 【草丈】足首 すね【環境】人里・田畑,山地・低山,森林・林縁