ヤマシロネコノメは,トウノウネコノメのうち,京都に分布するものがヤマシロネコノメ。トウノウネコノメにそっくりだが,花がやや大きく萼の背面に毛が散生すること,さく果の残存花柱が大きく開くこと,種子の表面にいぼ状の小突起があることなどで区別される。コガネネコノメとのちがいは,トウノウネコノメのページを参照。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! ヤマシロネコノメ 2004年3月26日 京都府京都市 alt.=474m 【漢字名】山城猫の目 【花期】3 4月 【分布】本州(近畿) 【草丈】足首以下 足首【環境】山地・低山,森林・林縁,河原・渓流,湿地・池沼 ヤマシロネコノメ 花序(京都府京都市) ヤマシロネコノメ 萼裂片は方形(京都府京都市) ヤマシロネコノメ 雄しべは萼裂片から突き出すi。萼裂片に毛が多いのも特徴(京都府京都市) ヤマシロネコノメ 茎葉は対生で毛が多い(京都府京都市) ヤマシロネコノメ 葉表(京都府京都市) ヤマシロネコノメ 葉裏(京都府京都市) ヤマシロネコノメ 根生葉(京都府京都市) もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのヤマシロネコノメ関連ページへ 図鑑jpのヤマシロネコノメ関連ページへ ヤマシロネコノメと同じ属の仲間(ネコノメソウ属) ネコノメソウ ヤマネコノメソウ シロバナネコノメ ハナネコノメ イワネコノメソウ ホクリクネコノメソウ ボタンネコノメソウ ツルネコノメソウ チシマネコノメソウ イワボタン ヨゴレネコノメ ニッコウネコノメソウ コガネネコノメソウ マルバネコノメソウ タチネコノメソウ キバナハナネコノメ サンインネコノメ キンシベボタンネコノメ ムカゴネコノメソウ ヒダボタン ヒメヒダボタン ツクシネコノメソウ キイハナネコノメ トツカワハナネコノメ スズカボタン サツマネコノメ アカヒダボタン トウノウネコノメ ヒメオオイワボタン トゲミツクシネコノメ ヤマシロネコノメと同じ科の仲間(ユキノシタ科) ウツギ ユキノシタ チダケサシ アカショウマ クサアジサイ マルバウツギ コアジサイ ツルアジサイ コチャルメルソウ ウメバチソウ ヤグルマソウ ダイモンジソウ アワモリショウマ ハナチダケサシ タマアジサイ エゾアジサイ チャルメルソウ オオチャルメルソウ オオシラヒゲソウ シラヒゲソウ バイカウツギ ジンジソウ ウチワダイモンジソウ ナメラダイモンジソウ クロクモソウ ズダヤクシュ アラシグサ マルバコウツギ ミカワチャルメルソウ ツクシチャルメルソウ コシノチャルメルソウ シコクチャルメルソウ マルバチャルメルソウ タキミチャルメルソウ タコノアシ シコタンソウ ハルユキノシタ ヤマハナソウ センダイソウ モミジチャルメルソウ ヒメウメバチソウ ワタナベソウ キヨシソウ クモマユキノシタ チシマクモマグサ クモマグサ Copyright (C) 2001-2024 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 9.Jun.2006 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
ヤマシロネコノメ 2004年3月26日 京都府京都市 alt.=474m
【漢字名】山城猫の目 【花期】3 4月 【分布】本州(近畿) 【草丈】足首以下 足首【環境】山地・低山,森林・林縁,河原・渓流,湿地・池沼