オオイワカガミは,本州中部の日本海側を中心に分布するイワカガミの変種。葉が大きく円形なのが特徴。イワカガミ属の仲間はどれもそうだが,尾根筋のやや渇き気味の林の下などに多い。
【カレンダー・草木暦2025】 いがりまさし作品集
【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】 本格運用開始!
【げんのしょうこ花色リレー】 全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう!
【漢字名】大岩鏡
【花期】4 6月 【分布】本州(関東,中部) 【草丈】足首 すね 【環境】山地・低山,森林・林縁,岩場・礫地
|
オオイワカガミ 花正面(新潟県新井市) |
オオイワカガミ 花側面(新潟県新井市) |
オオイワカガミ 萼片(新潟県新井市) |
オオイワカガミ 花茎(新潟県新井市) |
オオイワカガミ 根元は鱗片状の葉が瓦状に重なる(新潟県新井市) |
オオイワカガミ 葉柄。内側に巻く(新潟県新井市) |
オオイワカガミ 葉が大きいのが特徴(新潟県新井市) |
オオイワカガミ 葉表(新潟県新井市) |
オオイワカガミ 葉裏(新潟県新井市) |
|
|
|
|
|
|