コメバツガザクラは,高山の岩場や礫地に生える常緑小低木。釣鐘形の花をつけるツツジ科高山植物の多くは,葉が線形だが,コメバツガザクラは楕円形。中央の主脈が目立ち米のように見えることから,この名がある。スノキ属のコケモモもよく似ているが,コメバツガザクラの花冠はつぼ状に先が細くなるのに対して,コケモモは細くならない。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! コメバツガザクラ 1993年7月17日 山梨県北岳 【漢字名】米葉栂桜 【花期】7 8月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部) 【草丈】足首以下 足首【環境】高山・亜高山,岩場・礫地
コメバツガザクラ 1993年7月17日 山梨県北岳
【漢字名】米葉栂桜 【花期】7 8月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部) 【草丈】足首以下 足首【環境】高山・亜高山,岩場・礫地