ハナヒリノキは,山地の岩場に生える落葉低木。自生するのは近畿地方以北で,落葉樹林体を主体にして分布する。花は壷形で,一列に長い花序を作る。淡黄緑色。赤味を帯びることも多い。有毒植物で,かつて葉を粉にして殺虫剤として使われたが,この粉がくしゃみを誘うことからハナヒリノキの名がある。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! ハナヒリノキ 2008年6月10日 長野県木曽郡大桑村 【漢字名】噎の木 【花期】6 7月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部,近畿) 【草丈】胸 背丈【環境】山地・低山,森林・林縁,岩場・礫地 ハナヒリノキ 花序(長野県木曽郡大桑村) ハナヒリノキ 花は壷形。淡黄緑色で赤味を帯びる(長野県木曽郡大桑村) ハナヒリノキ 花正面(長野県木曽郡大桑村) ハナヒリノキ 葉(長野県木曽郡大桑村) ハナヒリノキ 葉表(長野県木曽郡大桑村) ハナヒリノキ 葉裏(長野県木曽郡大桑村) ハナヒリノキ 茎(長野県木曽郡大桑村) もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのハナヒリノキ関連ページへ 図鑑jpのハナヒリノキ関連ページへ ハナヒリノキと同じ属の仲間(イワナンテン属) ウラジロハナヒリノキ ハナヒリノキと同じ科の仲間(ツツジ科) ネジキ アセビ コバノミツバツツジ ヒメシャクナゲ コメバツガザクラ イワヒゲ サラサドウダン イワナシ アカモノ アオノツガザクラ ハクサンシャクナゲ モチツツジ ゲンカイツツジ ミヤマホツツジ ツルコケモモ コケモモ チシマツガザクラ ジムカデ ミネズオウ エゾノツガザクラ エゾツツジ Copyright (C) 2001-2024 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 3.Jul.2008 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
ハナヒリノキ 2008年6月10日 長野県木曽郡大桑村
【漢字名】噎の木 【花期】6 7月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部,近畿) 【草丈】胸 背丈【環境】山地・低山,森林・林縁,岩場・礫地