ハナヒリノキは,山地の岩場に生える落葉低木。自生するのは近畿地方以北で,落葉樹林体を主体にして分布する。花は壷形で,一列に長い花序を作る。淡黄緑色。赤味を帯びることも多い。有毒植物で,かつて葉を粉にして殺虫剤として使われたが,この粉がくしゃみを誘うことからハナヒリノキの名がある。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! ウラジロハナヒリノキ 2008年8月14日 北アルプス八方尾根 【漢字名】裏白噎の木 【花期】6 8月 【分布】本州 【草丈】胸 背丈【環境】高山・亜高山,森林・林縁,岩場・礫地
ウラジロハナヒリノキ 2008年8月14日 北アルプス八方尾根
【漢字名】裏白噎の木 【花期】6 8月 【分布】本州 【草丈】胸 背丈【環境】高山・亜高山,森林・林縁,岩場・礫地