ユキワリソウは、高山から亜高山の湿った岩場に生える小型のサクラソウ。茎や葉は粉を吹いたような質感があり、花の色もパステル調のピンク色である。蛇紋岩地帯には特に個体数が多い。各地に変種が知られていて、礼文島ではレブンコザクラ、アポイ岳周辺ではサマニユキワリ、北海道東部や、本州の高山帯には、ユキワリコザクラなどがある。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! ユキワリソウ 2009年6月1日 長野県八方尾根 【漢字名】雪割草 【花期】5 7月 【分布】本州(関東,中部)・四国・九州 【草丈】足首以下 足首【環境】山地・低山,高山・亜高山,原野・草原,岩場・礫地
ユキワリソウ 2009年6月1日 長野県八方尾根
【漢字名】雪割草 【花期】5 7月 【分布】本州(関東,中部)・四国・九州 【草丈】足首以下 足首【環境】山地・低山,高山・亜高山,原野・草原,岩場・礫地