ヤイトバナは別名ヘクソカズラ,またサオトメカズラという和名もある。花を灸のもぐさに見立ててこの名がある。花をちぎって逆さに肌の上におくと,中が赤く燃えるもぐさのようだというのである。ヘクソガズラは,葉をもむといやな臭いがすることによる。里山や山地のやぶに絡みつく多年草。花が終わると,黄褐色の球形の実をつける。 【COMPACT BIBLE 日本のネコノメソウ】 いよいよ刊行!予約部数印刷方式のため予約必須今すぐ予約!! ヤイトバナ 2008年7月18日 愛知県田原市 【漢字名】灸花 【別名】ヘクソカズラ 【花期】8 9月 【分布】日本全土 【草丈】足首以下 背丈以上(つる草)【環境】人里・田畑,山地・低山,森林・林縁,河原・渓流,原野・草原 画像の上にポインタを乗せると拡大できます。下のボタンで倍率を切り替えられます。 閉じる 閉じる 3× 5× 10× 全体を拡大
ヤイトバナ 2008年7月18日 愛知県田原市
【漢字名】灸花 【別名】ヘクソカズラ 【花期】8 9月 【分布】日本全土 【草丈】足首以下 背丈以上(つる草)【環境】人里・田畑,山地・低山,森林・林縁,河原・渓流,原野・草原
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