ミゾホオズキは,山地に生える多年草。水が染み出ているようなところに生えていることが多い。萼に包まれたさく果の様子がホオズキに似ているのでこの名がある。ただしホオズキのように赤くなるわけではない。よく似たものにオオバミゾホオズキがあり,より深い山に多い。本種は葉に明確な柄があるが,オオバミゾホオズキの葉には柄がない。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! ミゾホオズキ 2001年7月6日 岐阜県揖斐郡春日村 alt.=469m 【漢字名】溝酸漿 【花期】6 8月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】足首 すね【環境】山地・低山,森林・林縁,河原・渓流,湿地・池沼
ミゾホオズキ 2001年7月6日 岐阜県揖斐郡春日村 alt.=469m
【漢字名】溝酸漿 【花期】6 8月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】足首 すね【環境】山地・低山,森林・林縁,河原・渓流,湿地・池沼