フラサバソウは,オオイヌノフグリによく似ているが,花が小さく,萼や葉に長い毛が目立つ。また,さく果はオオイヌノフグリよりごろっとしていて大きい。ヨーロッパ原産の越年草。オオイヌノフグリほど数は多くない。和名は19世紀に日本の植物を採集した,フランス人のフランシェとサバチェに由来する。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! フラサバソウ 2004年3月27日 大阪府南河内郡千早赤阪村 alt.=496m 【漢字名】フラサバ草 【別名】ツタノハイヌノフグリ 【花期】3 6月 【分布】北海道・本州・四国・九州(帰化植物) 【草丈】足首以下 足首【環境】人里・田畑,原野・草原,岩場・礫地,都市・市街地
フラサバソウ 2004年3月27日 大阪府南河内郡千早赤阪村 alt.=496m
【漢字名】フラサバ草 【別名】ツタノハイヌノフグリ 【花期】3 6月 【分布】北海道・本州・四国・九州(帰化植物) 【草丈】足首以下 足首【環境】人里・田畑,原野・草原,岩場・礫地,都市・市街地