エンレイソウは,山地の林の中に生える多年草。三つの葉,三つの外花被片,三つの内花被片と,構成要素がすべて3で構成されている。似たものに,ミヤマエンレイソウがあるが,花が白いのですぐに見わけることができる。さらに北海道や本州北部には花弁の大きなオオバナノエンレイソウが分布する。これらの近縁種とはまれに雑種を作ることがある。北海道には稀によく似たコジマエンレイソウが自生している。内花被片は紫色で丸く,葯が花糸より長い。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! エンレイソウ 2003年5月9日 青森県中津軽郡相馬村 alt.=354m 【漢字名】延齢草 【花期】4 7月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】足首 すね【環境】山地・低山,森林・林縁 エンレイソウ 2003年5月11日 岩手県二戸郡安代町 alt.=643m もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのエンレイソウ関連ページへ 図鑑jpのエンレイソウ関連ページへ エンレイソウと同じ属の仲間(エンレイソウ属) オオバナノエンレイソウ ミヤマエンレイソウ エンレイソウと同じ科の仲間(ユリ科) ヤブカンゾウ タカサゴユリ ヤブラン ムスカリ ジャノヒゲ ツルボ サルトリイバラ ホウチャクソウ チゴユリ ショウジョウバカマ ノカンゾウ ウバユリ オオウバユリ オニユリ オオバジャノヒゲ ヤマホトトギス ネバリノギラン アサツキ ヤマラッキョウ ギョウジャニンニク シライトソウ カタクリ キバナノアマナ ツクシショウジョウバカマ エゾキスゲ ニッコウキスゲ コバギボウシ ヤマユリ ササユリ コオニユリ スカシユリ エゾスカシユリ マイヅルソウ キンコウカ クルマバツクバネソウ ヒメイズイ オオバタケシマラン タケシマラン ヤマジノホトトギス タマガワホトトギス アマナ アオヤギソウ シュロソウ ヒメニラ オオチゴユリ ホソバナコバイモ クロユリ ミノコバイモ アワコバイモ コシノコバイモ トサコバイモ イワギボウシ ミズギボウシ テッポウユリ クルマユリ ヤマトユキザサ ヒロハユキザサ イワショウブ チャボホトトギス ヒロハノアマナ ヒメエゾネギ イズモコバイモ ヒメアマナ ヒメショウジョウバカマ オゼソウ Copyright (C) 2001-2024 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 16.Sep.2003 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】 このページへのダイレクトリンク歓迎です メールアドレスを登録すると、全機能が使えるようになり、撮れたてドットコムからさまざまな情報を受け取れます。【いますぐ登録】
エンレイソウ 2003年5月9日 青森県中津軽郡相馬村 alt.=354m
【漢字名】延齢草 【花期】4 7月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】足首 すね【環境】山地・低山,森林・林縁