トキワススキは,ススキに似ているが,暖かい地方に生え花期が早く6-7月には出穂する。ススキは山岳地帯などでは8月から穂が出るが,本種が生えるような関東以南の沿岸地域では,早くても9月。しばしば,新聞の地方面などで「もうススキの穂」と本種の写真が掲載されることがある。花期のほか,本種は花序が長いことでも識別できる。また,名前のとおり冬にも葉が枯れない。多年草。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! トキワススキ バックは桜島 2001年7月4日 鹿児島県垂水市 alt.=3m 【漢字名】常葉薄 【花期】7 9月 【分布】本州(関東,中部,近畿,中国)・四国・九州・沖縄 【草丈】胸 背丈【環境】人里・田畑,河原・渓流,原野・草原,海岸
トキワススキ バックは桜島 2001年7月4日 鹿児島県垂水市 alt.=3m
【漢字名】常葉薄 【花期】7 9月 【分布】本州(関東,中部,近畿,中国)・四国・九州・沖縄 【草丈】胸 背丈【環境】人里・田畑,河原・渓流,原野・草原,海岸