ヒトモトススキは,暖かい地方の海岸近くに生える多年草。ススキという名がつくが,イネ科ではなくカヤツリグサ科。草丈は高く人の背丈ほどになる。茎の途中に何段もの花序がつき,花柄を伸ばして小穂をつける。和名は一本の株の根元から多数の葉が出ることによるといわれる。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! ヒトモトススキ 2001年7月3日 宮崎県日向市 alt.=4m 【漢字名】一本薄 【別名】シシキリガヤ 【花期】6 10月 【分布】本州(関東,中部,近畿,中国)・四国・九州・沖縄 【草丈】胸 背丈以上【環境】海岸
ヒトモトススキ 2001年7月3日 宮崎県日向市 alt.=4m
【漢字名】一本薄 【別名】シシキリガヤ 【花期】6 10月 【分布】本州(関東,中部,近畿,中国)・四国・九州・沖縄 【草丈】胸 背丈以上【環境】海岸