コケイランは,エビネを細身にしたようなランで,里山の雑木林から亜高山帯に近いブナ林まで,幅広く自生している。ランの仲間では比較的個体数が多いほうだが,それでも最近では少なくなった。花は萼片と側萼片が黄褐色で,唇弁は白色で赤い斑点がある。葉はエビネより細身で,1-2枚が地面に敷いたように出る。多年草。 【カレンダー・草木暦2025】いがりまさし作品集 【植物観察アプリ・万太郎フィールドノート】本格運用開始! 【げんのしょうこ花色リレー】全国のゲンノショウコの花色を一緒に調べましょう! コケイラン 1996年7月1日 青森県八甲田山 【漢字名】小 蘭 【花期】5 7月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】足首 ひざ【環境】山地・低山,森林・林縁 コケイラン 花は黄褐色から茶褐色まで変異がある(群馬県尾瀬ヶ原) コケイラン 花側面(群馬県尾瀬ヶ原) コケイラン 葉はエビネと比べると細身(青森県八甲田山)(群馬県尾瀬ヶ原) もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのコケイラン関連ページへ 図鑑jpのコケイラン関連ページへ コケイランと同じ属の仲間(コケイラン属) 掲載種はありません。 コケイランと同じ科の仲間(ラン科) ネジバナ シュンラン ノビネチドリ テガタチドリ コフタバラン ハクサンチドリ ミズチドリ シラン エビネ トクサラン キエビネ サルメンエビネ アオチドリ ツチアケビ アケボノシュスラン リュウキュウサギソウ ニョホウチドリ ヤマサギソウ ガッサンチドリ ホソバノキソチドリ トキソウ キバナシュスラン タイワンエビネ ヒメホテイラン サワラン コウトウシラン Copyright (C) 2001-2024 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 9.Oct.2003 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
コケイラン 1996年7月1日 青森県八甲田山
【漢字名】小 蘭 【花期】5 7月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】足首 ひざ【環境】山地・低山,森林・林縁